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執筆者の写真九州仁

2020年7/26(日)活動報告

更新日:2020年8月1日


午前中は降雨、昼からは時々の雨のなか、二班に別れました。

一班は濱さんリーダーと女性陣3名で、昨日に床下断熱材を撤去したお宅、この家のお母さんは25日のNHK全国ニュースでインタビューを受けておられてました。築10年程度の新しいお家、床下にはたっぷりの泥水、それを濱さんとは女性二人のモグラー(濱さん曰く、ムツゴロウ)がスイパーで集めて、塵取りで桶に入れ、それを4mmポンプで吸い出す、大変な作業、家主のお母さんも、女性まで潜っての作業に大感激、お昼のお弁当(高齢の親族の手作り)帰りには干物まで頂きました。

もう一班は、赤池代表、殿村さん、藤野の三人で重機部隊、昨日に引き続いて、新しくベースとして貸して頂けたアパートの駐車場に流れ込んだ大量の土砂をホイールローダーでダンプに積み込み、往復50分かけて山中の土砂処分場に持ち込む作業に没頭、しかし、本日の最初に積載した土砂が後方に積みすぎたのか、土砂処分場迄の国道、急な坂等に落として汚してしまいました。国道はアパートを無償提供して頂いた不動産屋さん社長さんが急遽、スコップで処理して頂き、ご迷惑をおかけしました。

事件は更に、土砂処分場から戻ってみると、道の真ん中にホイールローダーがエンジンかけっぱなしで放置、その時のオペレーターは見当たらず、さては部屋でサボっているのかと、部屋を覗いても居ない、取りあえず、ホイールローダーに乗り込むと、目線の先に慌てたオペレーターの姿、電話をしながら、吹き出した水を足で押さえて、ずぶ濡れの状態、私も加勢して近くに捨ててある古いエンジンポンプを重石として、取りあえず対応、話を聞くと、どうも、近くの住民さんから、敷地から道路に流れている流れている赤土の土砂を取り除いて欲しいとの依頼が舞い込み、それを行うときに水道メーターを壊したとの事、重機を扱う上で一番の注意を必要とする事である。

水道はその依頼された住民さんが町役場に連絡、二時間位で町役場の方が見えて応急的に処置してくれました。

お騒がせの犯人は?言わずとも、(笑)

良かったのは、依頼された方が、逆に迷惑かけたと鹿肉の冷凍を持参してくれました。

夕飯には、中村九州・仁代表のお母さんと、渡辺家のお母さんのお二人が陣中見舞いで握り寿司7人前を差し入れて頂き、さらにはムツゴロウ部隊の家主さんからの差し入れもあり、美味しい夕食となりました。


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