本日のボラセンで確認したボランティア数。 全く足りません。 ・一般ボランティア約40名程度 ・秀学館(県内高校)約40名程度
被災者からボランティアセンターへ依頼はかけているものの中々人がこない。
九州・仁に依頼しても即対応が出来ない。
被災者の心もかなり折れかかってきている様子が日に日に感じ取れる様になってきてます。
本日、被災者同士でお互いの被災状況見学とコミュニケーションをとる機会を設けました。
話は尽きることなく、自分だけじゃないと表情が良くなって行く様が伺えました。
復興を急ぎたい気持ちはありますが、当面ニーズ聴き取りと心のケアに専念することも大切だと感じてきました。
先日クーラーの修理方法をお伝えした新聞店さんから自分で洗浄したクーラーが復活した! と初めて見るキラキラな表情で報告を受けた時にはめっちゃ嬉しかったです。
この様な人たちを地道に増やしていくことも重要だとも感じた1日でした。
〜活動内容〜
<Mさん店舗壁紙剥がし>
・湿り気のある部分を剥がすよう伝え守口屋さんのお母さんと妹さんへ対応して頂きました。
<Kさんご自宅>
・床下泥水ゼロポンプ汲み取り
(深いところで2cm程度の水分)
残りは所々で数ミリ程度残っていて
藤野さん考案ポンプで作業予定。
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